2013年4月12日金曜日

近頃はアイリッシュサウンドばかり、特に「Eddi Reader」がすっげーいい。

私の場合、大好きなジャンルがカントリーなので、実は歴史的に見ればベースがアイリッシュサウンドだといって悪いわけがない。ケルトのを聞いていても昔聴いていたわけでもないのに懐かしさを覚える。もちろん、数々の曲が翻訳されて小学校唱歌になっていたりもしたからそのせいもあるだろう。
近頃は、結構たくさんのケルト&アイリッシュサウンドを聴いているが、中でもお気に入りはEddi Readerだ。とはいっても、少し初期のアルバムはいまいち私としてはのりが悪い。比較的最近の「Love is the Way」とか「Peacetime」がお気に入りだ。


WindowsLiveWriterからYouTubeの動画の投稿ができないことが多く、少し面倒になってしまったが、Bloggerの管理画面からは動画を検索して入れることができるようだ。しかし、面倒この上ない。

話はEddi Readerにもどすと、動画を少し見ただけだが、田舎の女教師といったていだが、歌の方は抜群だ。音のノリとしては 比較的最近のKimRichyにもにているかもしれない。いささかアンニュイな感じと、たんたんとしたサウンドがめっぽう心地いい。なかなか探しでもしない限りアイリッシュサウンドの有名どころ以外なんて聞く人もいないのかもしれないが(そうでもない?)、とにかくネットラジオでもかけて一度聞いてほしい。まあ、YouTubeで探すほうが早いけどね。

2013年3月17日日曜日

昨日、車載用FMトランスミッターを付けた。音は悪いが簡単便利。

K0000374126その昔、カーステレオなんてものがあって本体の価格も車載工事も結構お金がかかった記憶がある。いつしかぶっ壊れて、今乗っている車ではほとんど音楽は聴かなくなった。なにしろ、今住んでいる地域はラジオの無電波ゾーンだ。アンテナを長々伸ばしてやっと聞こえるかどうかだ、、、。
近頃、PCオーディオネタを見ていたら「FMトランスミッター」という実に簡単そうなカーオーディオ・ツールを見つけた。シガーコンセントに差し込んで電源を取り、車載のFMラジオに電波を飛ばして音楽を聴く装置だ。ちっぽけで実に簡単だ。なにしろ、ネットで探してみると安いものなら1000円以下でも見つけられる。カー用品の店でもごく普通に1000円台、2000円台の製品が並んでいる。通販で1000円以下の製品とメモリーとして4GBほどのSDカードかUSBメモリーを見つけて購入すれば、おそらく1500円で両方買える。ちょっとヨサゲなものを探しても2000円程度で購入できるだろう。こんな金額でカーオーディオが実現できる世の中?技術の進歩に感謝する!
さて、今回は安売りで600円しない8GBのSDカードにしたので、これにパソコンに保存してある音楽をフォルダごと保存する。次に、ちっぽけで安物のFMトランスミッターにSDカードを差し込んで、車のシガーソケットにセットして早速聞いてみた。おっと、その前にFMラジオの周波数を合わせる必要がある。初期設定は88.8と表示されていたのでこの周波数でセット。車のエンジンがかかっていれば自動的に電源が入っているのでトランスミッターにスイッチは付いていない。
さて、聞いてみる。音が薄っぺらい。つくずくペラペラだ!! でも、音楽は鳴っている。
私は車で聞く音楽は、アメリカのただただまっすぐな道を走るボロクソなピックアップトラックのAMラジオから流れるカントリーミュージックのイメージなのだ。ちゃちなFMトランスミッターはこのシチュエーションに相当近い。もちろん、流す音楽はやっぱカントリーでしょ。
機械としての性能は相当低いし音も決して良いわけではないが、どうせのっている車もボロ車。雰囲気は合っている、、、。