2011年10月28日金曜日
その昔、女性デュオが流行った時代がありましたが、、、。
あの当時、ベッツィ&クリスって日本人から見て可愛かったのかどうか、今さらながらわかりません。
まさにフォーク時代なので、もっともっとたくさんいましたね。必ずしもみんなが「一発屋」ではないけれど、それなりに持ち歌があって聞けば「あ~~」て思い出すものばかりです。てなわけで、次はシモンズなんてどうですか?下の画像は昔のものじゃなくて、最近のもののようです。立派なおばさんになっていますが、でも、やっぱりシモンズでした。
2011年10月23日日曜日
太田裕美の歌が青春の1ページのように感じるおっさんは多いんじゃないだろうか?
今日は雨が降っている、10月の雨だが。「九月の雨」も名曲の一つ。今の時代のJ-POPなどはテンポの早いものが多いが、昔のものは早すぎないのが多く、心のなかで一緒にハミングをしてしまう人も多いんじゃないだろうか?いや一緒に歌っちゃうか?
2011年10月22日土曜日
何回も何回も何回も聴いた歌って誰にもあるよね、Mr. Bojangles
後日、この曲がずいぶん多くの人に歌われていることを知った。その後出会ったのがサミーデービスジュニアのミスターボージャングルだ。これはもう違う歌だったが、更に更に好きになったことを思い出す。
2011年10月21日金曜日
ちょっと残念な見た目?でも才能豊かなThe JaneDear Girls
黒髪のお姉さまはフィドルを弾いいていると見るや今度はフラットマンドリンを弾いている。少し古いビデオにもかなり器用にフィドルを弾いているビデオがアップされている。アメリカ南部?なのかどうか知らないが、カントリー実に恐るべし。
2011年10月14日金曜日
そんな枯れた歌うたってるから死んじゃうんだよ!河島英五の今の歌を聴きたい。
枯れた歌うたっているから死んじゃうじゃないか、、、。同じ歌を60歳ごろに歌おうとしたら、きっと若い時の枯れた歌があまりにも背伸びしすぎだって気づくような気がする。河島英五が年取ってからの歌を聴きたかったなあ、、、。
今聞くと、河島英五の歌は年齢に似合わないおやじの歌が多い。
江戸時代じゃあるまいし、人生50年ならそれでもいいが、80歳超えてもなかなか死ねない時代には、あまりに若くて訳知り顔の歌を歌ってしまった気がして仕方がない。
2011年10月13日木曜日
Duffyは初めて見るといつの時代の人なのか全くわからない。え~今どきの人なんだ!!
60年代の曲調を再現したアルバムでヒットしたって知って初めて納得。ビデオクリップは派手目な色はさけモノトーン調のものが多いので、知らないとだまされちゃうね。以下のビデオクリップはプロモーション用に作られたものだけど、60年代って言われれば確かにそんな気になってくるね。
次のビデオクリップは全くモノクロだから、だます気バリバリってこともないだろうけど、音と合わせて見ているとちょっと「いにしえ~」って感じになる。とにかくうまいよね。
2011年10月11日火曜日
演歌の大御所、実は日本初のラッパーか?日本の誇り「吉幾三」
地元の金木町からそんなに田舎じゃないと抗議されたそうだが、30年弱前だったら殆どの家が普通に家電を使っている時代だから、電話もガスも電気もないなどということがないのは知っているわけで、吉幾三が住んでいたところは「もしかしたら・・・」と思って笑っていられた。
「俺ら東京さ行ぐだ」はなんといっても名曲だ。
多くの遊び好きにいじられて、たくさんのRemixが作られて、この曲のアレンジ動画がたくさんYoutubeにアップされている。マイケル・ジャクソンもあればMCハマーもある。
以下のK-POPカラとの組み合わせも出色なので、これをアップしてみた。
2011年10月10日月曜日
テレサ・テンが亡くなって早16年。大好きな歌をたくさん残してくれてありがとう。
とにかくたくさんの名曲を残してくれた。そういう意味では美空ひばりなんかと同じような存在だろう。歌はもちろんいんだけど、歌詞がまた良くて、いい曲に恵まれた歌手だと思う。
正直、今聴くと歌詞の設定や表現はやはり少し古い感じはするけれど、それがまた味になって古さまでも楽しめるようだ。古さと言うより、懐かしさになるのかもしれない。
2011年10月9日日曜日
今一番、日本の歌い手で安心して聞けるひとり・夏川りみ。ウチナーグチが特にいい。
今時、テレビの歌番組なんて見ることもないし、ましてアイドルの合唱も聞くことは無い。どうして、彼女のようなちゃんとした歌の番組が殆ど無いんだろうか?
それと特に、りみちゃんはころころしてるのが魅力の一つ。誰もがスリムで、スレンダーで、オシャレで、タトゥーなんて入れたりしてアーティストです?なんてものばっかりだけど、ふざけてください!ころころだっていいものはいいのです。
私は特に、彼女のウチナーグチの歌が大好きだ。Youtubeではあまり見つからないようだ。仕方が無いのでヤマトグチのバージョンをアップしておこう。
ポップスそれともジャズ?ちょっと不思議サウンド Rickie Lee Jones
音の抑揚というのかメリハリの聞いた歌がお多い。音が流れ始めると、さすがにリッキー・リー・ジョーンズの音だってすぐにわかるし、思い出す。最近はあまり聴かなくなっているけど、今さらながら鮮度が落ちないタイプの音楽のような気がした。
確か、CDにはこどもの声がどっかに入っていたと思うけど、あんな音の使い方もうまいよね。
2011年10月8日土曜日
スターダストはよく聴いたなあ!Willie Nelsonを聴くとゆったりした気分になるね。
昔から爺ちゃんのようでいまでも爺ちゃんのよう。このひといくつかわかんないね。
たくさんアルバム出しているだろうけど、思い出に残っているのはなにしろ「スターダスト」。このアルバムも1枚分しっかり流して聞けるアルバムだったね。
以下のビデオが状態も良く、アクセスも稼いでいるので、とりあえずチェック。
大好きなノラとの共演があったのでこれも引き続きチェック。どう考えてもノラの方が歌がうまい。ウィリーは味の歌だから仕方ないやね。
さらに、シャナイアとの共演を見つけたので載せないわけにはいかないね。昔から思ってたんだけど、ウィリーってやっぱギター下手かも。
シャナイアの椅子の座り方を見て。これが彼女のお得意の座り方のようだ。左足いつもこうだもんなあ。
もっとも好きな曲の一つを最後に。この曲のビデオクリップは他にもあったけど、最近のものは歳のせいか声があまり出なくなってしまったようで、昔の録音のほうがいいようだ。少々残念だが仕方ない。以下のものもレイ・チャールズとの共演だが、古い分、声はよく出ていてかえっていい感じだ。
2011年10月7日金曜日
ある意味「アメリカの言論の自由」を代表するのがDixie Chicksだと思う。
Dixie Chicksは好きなグループだが、必ずしもよく聴くわけでもない。アルバムの名前はうろ覚え、ジャケットだけしか覚えていなくて、曲名などはほとんど覚えていない有様だ。しかし、曲を聴くとディクシー・チックスだとすぐにわかるし、時々聴いた曲だとしてもすぐわかる。歌声も演奏も個性的なグループであることは間違いない。
しかも、イラク戦争批判の時には、相当避難を浴びたようだけど、それでもちゃんと自分の主張を言うことができる。一方では批判されるがちゃんと支持する人もいるだろうし、それより何より彼女たちのような立場の、ある意味人気商売のようなひとが、そういうことにとらわれずに意見が言えるアメリカはやはり言論の自由の国だと思わざるをえない。
私が何よりこの「楽団」が好きなのは、楽器の構成だ。
ギター、フィドルはもちろん、バンジョーが入ったりドブロのスチールギターだったり、、、。ポップスであり、カントリーでもあるし、ブルーグラスでもある。たいしたもんなのじゃ!
以下のビデオもドブロが光る1本?これがかっこいいと感じない奴は、アンポンタンなのじゃ。
メインボーカルのナタリーは時にちょっとケバめでいまいち趣味じゃないんだけど、歌っているのを聴いちゃうとだんだん好きになっちゃうってタイプ。チャンカワイならもちろん「惚れてまうやろ!」状態だ。そんなアメリカ人のアンちゃんって、めっちゃいっぱいいるんだろうなあ。
2011年10月6日木曜日
ビートたけしの歌は感性がキラリと光る曲がある。ほとんどは、わざわざ聴くほどの歌じゃないけどね。
とにかく下手でもいいわけで、ビートたけしの味で十分歌いきれる、さすがの一曲だ。
もちろん、ビートたけし自身が上手い歌い手だとは思っていないだろうけれど、歌唱力ではなく味わいで歌える歌手がいる。もちろん、ビートたけしは素人としては下手ではないけど、歌手としては下手。でも、普通の歌手では歌えない歌が歌える。
「浅草キッド」は他の人が歌えないほど、たけしの歌だなあ。
この曲はタイトルと歌詞の関係性がほとんどなし!なんでこんなタイトルなのって歌だけど、たけしが歌うと、そうなんだ~って気になるから不思議だ。この歌も味わい深く、やっぱいい曲だ。
いい曲って、他の人がカバーしれくれて歌唱力のあるひとが歌うと、また別の世界が広がっていいんだよね。日本の場合、カバーできない仕組みなのか、いい歌をいろんな人が歌うということが少ない。「持ち歌」にしがみついていつまでもそれしか無いひともいるから、カバーされてそっち方がいいとなったら、ご本家の立つ瀬なし、なんてことにもなりかねない。
それにしても玉ちゃんはうまいなあ、、、。
こんなのも見つけたからついでに乗ってけてみた。
Puffyなんてどうって歌い手ではないし、はっきり言ってヘタ組なんだけど、こんな曲をカバーしようってセンスみたいなものがPuffyの個性で、全く表面では感じさせないのに選曲の中に見せちゃったりする所が彼女たちの魅力なのかな。
実はたけしの歌はいいけど、まともに聞ける歌なんてそうあるもんじゃない。ビートたけし自身がわかってるだろうから、それでいいわけだ。後、なんぼかいいなあって曲は極僅かだけど、この曲に関してはタイトルだけは覚えていた。言葉の使い方が変なのが記憶に残っている。それにしてもたけしが若くて時の速さを感じない訳にはいかない。
あえて言っとくけど、こういう時「ビートたけしさん」なんて継承らしきものをつけちゃいけないよ。
「徳川家康さん」とか「織田信長さん」なんて言ってるようなもんだ。親しいなら付けなくちゃいけないけど、あったこともない有名人には、いっけん親しげな敬称をつけるのはかえって失礼というものだ、ってことなんだな。
陽水は陽水の世界観、爺ちゃんになったのに未だわかんね!
いまだに納得できないのが、「夜明けが明けた時」?「川沿いリバーサイド」?
こんな日本語おかしいんだよ!!!!
歌っていたら、どうして納得して聴いてしまったんだよ!恐るべし陽水ワールド・・・。
よく周りを見てみると、タクローの他たくさん出てきた中で今でも聞けるの陽水だけなんだよ。
陽水と玉ちゃんのセッションが大好きだ。とにかく玉ちゃんは精神構造が少し壊れているんだけど歌は一流。ポップスも演歌もうまい。この二人のセッションは日本では最高レベルだね。
以下の歌が陽水の歌の中では最も泣かされる曲の一つ。でもね、まさに陽水ワールドなんだけど、今の陽水はまさにこの歌の「父」とほとんど同じ世代の65歳って感じなわけだ。自分が年をとってみたら実はこの歌のように65歳がそれほど悲しい年齢ではないし、シワも増えないし、なんだか違ったかも・・・って40年近くたって反省してるかもしれないよ。
勝手な想像の世界だからいいって言えばいいけど、年をとってみたら世界が違っていたって気がついたんじゃないの。今さらながら、オセロの中島との噂じゃないけど、65歳遅るべし!ってことじゃない。
「背中まで45分」、、、後はどこまでだったら何分なの?って考えちゃうわけだ。「おしりまで・・・」「あそこまで・・・」何分なんだ!!!!
この手の歌詞はまさに陽水の世界じゃないと歌えないよね。
ティンホイッスル第二弾が広島県尾道からようやく到着だ!
当然、腕が悪いに決まっているが、初心者の常として「楽器が悪い」かもしれないと考え、ティンホイッスルをもうひとつ買って見ることにした。
前に買ったのは「Clarke」というところのテーパーのかかったタイプ。今回は「waltons」のストレート管だ。
前の商品は本体だけポロリと送られてきて、音階やらなんやらの説明書は一切なしだったが、今回は小さいがそれなりの箱入りでA4版裏表の説明書兼、音階、および練習曲3曲の楽譜付きだった。これはわずかペラ物一枚とはいえ、親切さが違うね。
この小さいとはいえ、侮れない親切さに感謝しつつ商品を取り出した。なんといっても音が悪くちゃ親切心だって無駄になる。
今回、あえて無駄かもしれないとおもいつつ2本目を買ったのは、ネット上のティンホイッスルのガイドサイトで、ストレート管の方が音が大きくなるというようなことが書いてあったからだ。
前に購入した「Clarke」は一番下の「レ・ミ・ファ」あたりの音を出すのが難しくて、音として出るには出るが、強く吹けばひっくり返るし低いままで強く吹くことができなかった。いつもカスカスの音のままなので、これは「オレのせいじゃない」と思い込むことにして、ストレート管を購入したというわけだ。
するとどうでしょう?
やっぱこっちの方が低い音がちゃんと出るようですよ!
付いてきた練習曲を早速練習してみると、なかなかヨロシ。全体に音のボリュームを上げてもこちらの管の方が大きな音を安定してして出せそうだ。これまでの練習の成果で、付いてきた練習曲3曲はごく簡単に吹けるようだ。しめしめ、進歩しておるぞ・・・。
私のほんのわずかばかりの経験から言えば、初心者はストレート管の方が吹きやすいのかもしれない。まず、こちらをおすすめする。
2011年10月5日水曜日
歌とメロディは天下一品!玉置浩二。でも、残念!!歌詞はイマイチなんだなあ・・・。
玉置浩二は何を歌わせても最高だ。ポップスはもちろん、演歌が抜群にうまい。
メロディメーカーとしては最高だし歌い手としても最高なんだけど、残念なのは歌詞。彼の作った歌詞はほとんど、いただけないものが多い。でも、陽水との共作とか、いい歌詞があると最高のメロディメーカーぶりを発揮するね。まあ、あの性格だし、脳ミソ・飛びすぎだから、仕方なし。全ては求められない。でもやっぱ、歌い手としては最高だ。
こいつも名曲だ。とにかくうますぎ。
私の大好きな男女の歌い手の共演だ。日本にもやっぱ好きな歌手はいっぱいるんだってこと、忘れがちなんだよね。
これは玉ちゃんの歌詞なんだけど、よく聴いていると何言ってんのかよくわかんないんだ。内容スカスカで、歌の巧さで最後まで押し切られちゃうんだよね。
実は、その代表選手は、吉幾三だ!
演歌は特に歌詞の中身なんてほとんど無いのに歌がうまくて、いい気分にさせられてしまう。そんな俺が悲しい、、、そして嬉しい。
ま、歌詞の中身なんてどうでもいいのか?!
やっぱジャパニーズも入れないとまずいっしょ。だったら絶対、高橋真梨子姉さまが一番!!
高橋真梨子姉さまがデビューしたての頃は、正直言えば音楽はよかったけど、アイドルのようなキャラでもないし、そんなカワイコちゃんではないわけで、いつまで続くのっていう歌い手の一人だったと思うんだけど、これがコンスタントにアルバムを出して、いわゆる大人の歌が歌える人になっていくわけだ。そして気が付いてみると、こういう歌手が日本にはほとんどいなくて貴重な存在になってしまった。
まずは誰でも知っている代表曲を2つ見といて、、、。
アルバムを持っている数といえば恥ずかしい話5~6枚程度だと思う。その中でも、繰り返し繰り返し聞いたのが以下の曲だ。
毎度のことながら、アルバム一枚をまとめて聞くことが多いのでシングルを聞くように1曲を繰り返し聞くことはほとんどない。でもこの曲は、この曲だけよく聞いた。
とにかく、彼女の曲の中でも歌詞が抜群にいい。さりげない日常のひとコマをうたっているが、その男女の関係や気持、そして情景までよくとらえている歌詞だと思う。
とにかくよく聞いた、彼女もいなかったのに、、、。
Youtubeには高橋真梨子の大好きな曲がたくさんアップされているので、まあ自分で探して見てください。
以下の曲は聞いたことがなかった。間寛平の応援ソングのようだけど、全く聞いたこともなかったしこんな曲を歌っていることも知らなかったんだけど、ほとんど世代も近いし何か感じることがあってこんな応援ソングを歌ったんだろうなあなんて思ったので、取りえず載せてみた。
高橋真梨子はとにかく日本のミュージシャンの中では貴重な存在だ。
年を重ねた今の歌声も嫌いじゃないけど、私にとって0404あまりにも貴重な存在だから、見るたんびに頼むからもう年を取らないでなんて、ヘンなことを思うようになってしまった。ごめんね、、、自分もどんどん年を取るのにね。
いい曲がたくさんアップされているので、あとは自分で探してご覧ください。
ハピドラム?ちょっとへんてこりんなドラムに出くわしたのでご紹介!癒し系の気持ちいいサウンドです。
輪っかのないUFO?それともひっくり返した中華鍋?
初めて見る楽器だけど、どこの出身でしょうか?見た目の不思議さもさることながら、癒し系の音がなかなかいいんじゃない?
これって、部屋の中でアロマとか香とかたいて、ヒーリングサウンドかけて共演するってのも有りかな。ちょっと、宗教系に傾かにようにくれぐれも注意して、、、。デモ用のビデオがあったので紹介します。
手でコンガのように叩く奏法とマリンバで使うようなバチなんかを使う奏法があるようだ。音のメリハリが少し違ってそれはそれで使い分ける感じ。
以下のビデオは一応、演奏家なのか・・・ビデオがいくつか見つかった。曲の演奏のようなのでアップしてみた。




2011年10月4日火曜日
とにもかくにも懐かしいLeon Russell。Hank Wilsons Backの腰つきまで懐かしいよ。
このLPはよく聴いたなあ、、、。
我が家からレコードプレーヤーが片付けられて幾久しい。日本人の多くが忘れかけた音楽の世界かもしれないが、それでも懐かしいだけでなく、今でも十分聞けるサウンドだ。Hank Wilsons Backのこの後姿の記憶がつくづくなつかしい。
1971年ということなのですでに40年もたっている。フォークやロックなどのセッションでわいわいガチャガチャの音楽もよく聞かれた時代だ。それこそウッドストックなんて思い出すひとも多いだろう。
この曲はしばらく「Goognight Irene」とばっかり歌っているので、英語力のない我々のようなものでも一緒に歌っている気になれた曲だ。溜息がでるほど古い話。懐かしがって、一緒に歌ってみてくれ!
さらに古いのがあったので載せておく。およそ半世紀に近くなる。こんな髪型のレオン・ラッセルをさすがに見たことはなかったが彼にもこんな時代があったんだね。
昔のTVだと思うけど、日本でもこんなイメージの真似をして音楽番組を作っていたと思う。そして周囲の女性陣が踊り始めると、当時は殆どがスタジオナンバーワンダンサーズで、ものすごくハイカラだったんだよね。
おまけに最近のレオン・ラッセルを載せておく。エルトン・ジョンと一緒にやってる最近のもののようだけど、実はまだ聴いたことがない。レオンはすっかり真っ白けの爺さんになっちゃって杖突いちゃってるよ。半世紀前にすでに青年なんだから当たり前か?
でも生きててよかったね。
このレオンの音楽を一緒に聴いていた村田はすでにもうこの世のひとではない。あいつに今のYoutubeみせたかったなあ。