初めて聴いた時、メロディーラインもアレンジも独特で、すごく印象的だったことを覚えています。今聴いても古さを感じないほど新鮮なサウンドです。お顔の方も個性的。美人とも言えず、カワイコちゃんとも違い、やっぱ個性派。比較的最近の動画を見てみると、しっかりおばちゃん顔になっている?でも、音はあいかわらずオシャレで気が効いている。
音の抑揚というのかメリハリの聞いた歌がお多い。音が流れ始めると、さすがにリッキー・リー・ジョーンズの音だってすぐにわかるし、思い出す。最近はあまり聴かなくなっているけど、今さらながら鮮度が落ちないタイプの音楽のような気がした。
確か、CDにはこどもの声がどっかに入っていたと思うけど、あんな音の使い方もうまいよね。
以下のビデオクリップは比較的最近かもしれない。これも子供がちょっと顔を出している。(もちろん誰の子供かしらないけど。)
相変わらず不思議系のファッションでリッキーらしい。いつもながら、リッキーは鼻声のような感じ。蓄膿症でも患っている、、、なんてこともないだろうが、私自身よく鼻詰まりになるので、親しみを感じる、少しヘン。
次のビデオクリックはまさにリッキーらしい一曲。外れそうで外れないところの音をひとつづつ紡ぎ出す歌い方。逆に、音痴じゃ絶対にこんな歌は歌えないし、やっぱポップスじゃない、Jazzだね。
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