2011年10月4日火曜日

とにもかくにも懐かしいLeon Russell。Hank Wilsons Backの腰つきまで懐かしいよ。

このLPはよく聴いたなあ、、、。
我が家からレコードプレーヤーが片付けられて幾久しい。日本人の多くが忘れかけた音楽の世界かもしれないが、それでも懐かしいだけでなく、今でも十分聞けるサウンドだ。Hank Wilsons Backのこの後姿の記憶がつくづくなつかしい。

1971年ということなのですでに40年もたっている。フォークやロックなどのセッションでわいわいガチャガチャの音楽もよく聞かれた時代だ。それこそウッドストックなんて思い出すひとも多いだろう。

この曲はしばらく「Goognight Irene」とばっかり歌っているので、英語力のない我々のようなものでも一緒に歌っている気になれた曲だ。溜息がでるほど古い話。懐かしがって、一緒に歌ってみてくれ!

さらに古いのがあったので載せておく。およそ半世紀に近くなる。こんな髪型のレオン・ラッセルをさすがに見たことはなかったが彼にもこんな時代があったんだね。
昔のTVだと思うけど、日本でもこんなイメージの真似をして音楽番組を作っていたと思う。そして周囲の女性陣が踊り始めると、当時は殆どがスタジオナンバーワンダンサーズで、ものすごくハイカラだったんだよね。

おまけに最近のレオン・ラッセルを載せておく。エルトン・ジョンと一緒にやってる最近のもののようだけど、実はまだ聴いたことがない。レオンはすっかり真っ白けの爺さんになっちゃって杖突いちゃってるよ。半世紀前にすでに青年なんだから当たり前か?
でも生きててよかったね。
このレオンの音楽を一緒に聴いていた村田はすでにもうこの世のひとではない。あいつに今のYoutubeみせたかったなあ。

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