2011年10月28日金曜日

その昔、女性デュオが流行った時代がありましたが、、、。

その昔、、、というほど最近じゃない?随分昔。ベッツィ&クリスという女性デュオがいました。「はん~なびらの・・・」の「はん」がうんと弾みすぎているのが心地よくて、ずいぶん流行ったものでした。
あの当時、ベッツィ&クリスって日本人から見て可愛かったのかどうか、今さらながらわかりません。

まさにフォーク時代なので、もっともっとたくさんいましたね。必ずしもみんなが「一発屋」ではないけれど、それなりに持ち歌があって聞けば「あ~~」て思い出すものばかりです。てなわけで、次はシモンズなんてどうですか?下の画像は昔のものじゃなくて、最近のもののようです。立派なおばさんになっていますが、でも、やっぱりシモンズでした。



チューインガムなんてデュオもいて、確かに曲は聴いていて音楽が流れると一緒に歌えるほど知っているのに、あまり記憶になくなっている。この手の曲はあの時代に聴いていたとしても、その後全く聴かなくなったせいか、よほど強く残っているものが以外は記憶が曖昧になってきた。歳のせいだろうか、、、。
ずいぶん時代は下がるけど、アミン「待つわ」。これもヒットしたよね。これがヒットした時代にはほとんどフォーク調や学校で習うような音楽は聞かなかったけど、あまりにもヒットしてたから記憶には染み付いている。
学校で習うような歌だけど、女の子が頑張って歌っているって感じの歌、「花*花」。こういう歌って、感受性の豊かな思春期に、はまるといいんだろうけど、おじさんになって聞いたのではちょっと感じ方は違う、それでもまあ、いいよね。
才能に恵まれると言うよりも友人知人、環境に恵まれてヒットしたのがPuffy?よくわからないけど、あの下手さでよくヒットしたと思うけど、そこそこ数もだしたしたいしたもんだったね。ほとん素人乗りで歌えてるから、カラオケ用には良かったのかも。まあ、カラオケ嫌いの私にはどうでもいいわけだけど。
かなり新しくなるけど女性デュオの中でもキロロは歌がうまいなって思った。結婚して子育てしているのか、最近は殆ど見ないけど彼女たちは才能があるから、子育てが一段落したらきっと歌手活動を再開できると思う。難しくてテクニックが無いと歌えない歌じゃなくて、普通に口ずさめる歌。そういうジャンルとしてはいいと思う。
もっといっぱいいるだろうけど、眠くなってきて思い出せない。今日はまあ、こんなもんだね。

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