2011年10月11日火曜日

演歌の大御所、実は日本初のラッパーか?日本の誇り「吉幾三」

吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」がどういうわけか160万回も再生されている。1984年とのことなのでもうすでに27年も前の曲だ。とにかくこの曲が出た時には笑ったなあ。
地元の金木町からそんなに田舎じゃないと抗議されたそうだが、30年弱前だったら殆どの家が普通に家電を使っている時代だから、電話もガスも電気もないなどということがないのは知っているわけで、吉幾三が住んでいたところは「もしかしたら・・・」と思って笑っていられた。
「俺ら東京さ行ぐだ」はなんといっても名曲だ。
多くの遊び好きにいじられて、たくさんのRemixが作られて、この曲のアレンジ動画がたくさんYoutubeにアップされている。マイケル・ジャクソンもあればMCハマーもある。
以下のK-POPカラとの組み合わせも出色なので、これをアップしてみた。


何との組み合わせなのか私にはわからないが、ものすごく広範囲のジャンルの音楽と吉幾三サウンドがコラボできるらしいことを強烈に印象づけるビデオなので、なにげにアップ。
ういくら何でも吉幾三の曲が「俺ら東京さ行ぐだ」一曲では申し訳ない。演歌歌手としてもちろん一流であるところを紹介しておきたい。それと同時に、吉幾三はほとんど自分の作詞作曲だというところも魅力の一つだ。とにかく名曲の数々から2曲掲載。
やたら数があるのでYoutubeローカルのはやりなのかもしれないが、インドダンスとのシンクロがたくさん出てきた。もちろんその中に「俺ら東京さ行ぐだ」があるのは言うまでもない。そこで、最後にインドダンスとのシンクロを載せておく。
とにかく、インドダンスのコミカルさと適当さとシンクロダンスによくあって、また人笑い笑えることうけ合いだ。

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