2011年10月6日木曜日

陽水は陽水の世界観、爺ちゃんになったのに未だわかんね!

歌づくりがうまいって思うけど、歌詞をよく聴くと陽水ワールドはけっこうヘンなんだよね。
いまだに納得できないのが、「夜明けが明けた時」?「川沿いリバーサイド」?
こんな日本語おかしいんだよ!!!!
歌っていたら、どうして納得して聴いてしまったんだよ!恐るべし陽水ワールド・・・。
よく周りを見てみると、タクローの他たくさん出てきた中で今でも聞けるの陽水だけなんだよ。
陽水と玉ちゃんのセッションが大好きだ。とにかく玉ちゃんは精神構造が少し壊れているんだけど歌は一流。ポップスも演歌もうまい。この二人のセッションは日本では最高レベルだね。
以下の歌が陽水の歌の中では最も泣かされる曲の一つ。でもね、まさに陽水ワールドなんだけど、今の陽水はまさにこの歌の「父」とほとんど同じ世代の65歳って感じなわけだ。自分が年をとってみたら実はこの歌のように65歳がそれほど悲しい年齢ではないし、シワも増えないし、なんだか違ったかも・・・って40年近くたって反省してるかもしれないよ。
勝手な想像の世界だからいいって言えばいいけど、年をとってみたら世界が違っていたって気がついたんじゃないの。今さらながら、オセロの中島との噂じゃないけど、65歳遅るべし!ってことじゃない。
「背中まで45分」、、、後はどこまでだったら何分なの?って考えちゃうわけだ。「おしりまで・・・」「あそこまで・・・」何分なんだ!!!!
この手の歌詞はまさに陽水の世界じゃないと歌えないよね。

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