2011年10月21日金曜日

ちょっと残念な見た目?でも才能豊かなThe JaneDear Girls

The JaneDear Girlsのサウンドは好きなんだけど、リードボーカルのおねえちゃんは、日本ではイマイチうけにくい面立ち。ちょっと残念だけど個性的と言えば個性的。しかし、ぽっと出なのかといえば、サウンドもしっかりしているし、彼女の楽器も年季が入っているらしく、かなりイケてる。近頃、おすすめの一曲だ。
黒髪のお姉さまはフィドルを弾いいていると見るや今度はフラットマンドリンを弾いている。少し古いビデオにもかなり器用にフィドルを弾いているビデオがアップされている。アメリカ南部?なのかどうか知らないが、カントリー実に恐るべし。


このコンビ、なぜこんなコンビなのか日本じゃなかなかできないと思うが、これはこれでけっこう役割分担がしっかりしていてやっぱエンターテイメントの本場、音楽性だけではなく見た目の役割分担もちゃんとしている。もちろん、K-POPなんて整形顔を並べるだけの世界ではこんな個性的なグループを作る力はない。
今のところ時はWildFlowerしか知らないんだけど、今後楽しみなカントリーミュージシャンの二人。日本でテイラー・スウィフトみたいに受けるかどうかはわからないけど、頑張って欲しいので見守りたい。

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