2011年9月23日金曜日

イスラエルにだって歌姫を囲っていたのだ?オフラ・ハザ、亡くなって残念!!

世界中に歌姫はいる。
オフラ・ハザはイスラエルの歌手なのだが、いつどんなことで知ったか今は思い出せない。

聞けば日本人の私にとってはただただ中近東サウンドにしか思えないが、中近東の人はあれはイスラエルの音楽だとかイランだイラクだ、サウジアラビアだってわかるのかなあ。おそらく中近東以外の人にはなかなか区別できないと思うね。宗教だって同じだよ。何とか派なんてきっといらないんだよ。

オフラ・ハザの歌は私にとってはかなりエキゾチックサウンドで今聞いても不思議なワールド感が感じられる。残念ながら42歳の若さで2000年になくなっていた。きっと私が知っているくらいだから相当ファンもいて、イスラエルの人たちは相当がっかりしたんだろうなあって想像が付く。
下の動画はかなり古いもののようだけど、おそらくデビューして間もない頃なんだと思う。楽団も素朴でかえってほのぼのとしてなかなかいい味だ。

私が初めて聴いたのはもちろん以下の動画のような音だ。上の動画よりは相当洗練された音になっているが、決して上の動画の時代の音は嫌いじゃないね。
このオフラ・ハザのCDも倉庫に入ったまま最近は耳にすることがない。そろそろ、倉庫をほじくらないとダメだろうか、、、。

中近東サウンドはこのオフラ・ハザしか知らないので、ユダヤの他にもイスラム・サウンドの探検もしないとまずいかもしれない。近いうちに、イラン・イラクあたりの音楽も探して見ることにしよう。

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