2011年9月27日火曜日

オヤジ、姉、弟のファミリートリオ The Wilkinsonsはある意味カントリーバンドの原点だね。

まずはアマンダの歌がいい。正直言うとあまり父ちゃんも弟も活躍してないけど、なんだかThe Wilkinsonsっていうファミリー感があって、カーター・ファミリーみたいなカントリーミュージックの原点を感じさせる。
アマンダの味がよすぎるね・・・。

以前、Youtubeで幾つかビデオを見たんだけど、今回見たらお金をけけて、良い感じのビデオクリップがいくつか見つかった。ウィルキンソンズってもしかしたら、オレが思っている以上に売れてるの?

いかにもアメリカって感じのビデオクリップが、どういうわけか懐かしささえ感じさせて面白い。

Nobody Diedって正確な意味は知らないけど、重そうなタイトル。もちろん、ビデオも少しシリアスなわけだけど、雰囲気があって音楽として完成度が高いと思う。それにしても、普通のそこら辺の女って感じのお姉ちゃん・アマンダは歌うまいよなあ。

ビデオクリップだけで、いわゆる作られた世界ばかり貼りつけたので、もう一つコンサートの模様をクリップしてみた。
まだ聴いたことがなかったら、ぜひ一度彼女たちのサウンドを聞いて見て欲しい・・・・。

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