2011年9月27日火曜日

少し線が細く感じるけどじっくり聞ける本格派 Stacey Kent

「The Boy Next Door」ってお隣の少年・・・ってことは、ご近所の男の子ってことかな。同じように、Boy がGirl になればお隣の家の女の子ってわけだけど、意味なんか実はよくわからなくてもこのサウンドの心地よさは伝わってくる。

ステイシーはスレンダーで線が細そうなんだけど、やっぱジャズボーカリストの常で、歌がうまいなあって関心させられる。まあ、聴いてみようか、、、。

次のビデオクリップはメイキングのビデオのようだけど、サンバのサウンドなので本来ならポルトガル語がいいのかもしれないけど、語学力の無い私にはフランス語なのかポルトガル語なのか、いささか不明だ・・・。やっぱフランス語のようだけど。ふんわりした、ステーシーの人柄の伝わるメイキングになっていると思う。

以下のビデオクリップは録音風景といったところか。フランス語のチュパチュパする感じの音感が音楽と相まって、オレ結構好きかも・・・。
最近、アメリカのサウンドは入ってくるけど、それ以外にはK-POPとかあまりオレの趣味じゃない世界がオーコーしているけど、おフランスやイタリア、ドイツなど、もっとオーソドックスなヨーロッパサウンドが入ってきてもいいのに、全く来なくなった気がするね。
カンツォーネ、シャンソンなんていっぱい入ってきた時代もあったのになあ。

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